8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
本格的に寒い冬がやってくるねー!冬キャンプに向けて、準備は万端ですか?
冬キャンプでは寒さ対策が必須だけど、電源なしサイトだとちょっとハードル高くない?
電源サイトが便利なのはわかっているけれど、フリーサイトでしか楽しめないこともあるんだよね。
綺麗な景色を拝めるところは電源なしが多かったりする〜
そこで今回は、冬キャンプの寒さ対策で、電源なしの場所を選んだ時の過ごし方を紹介するよ〜⭐︎
我が家流の冬キャンスタイルを、ぜひ参考にしてみてね!
冬キャンプ寒さ対策電源がない場合
寒がりだけれど、寒い時期のキャンプ大好きなんだよね〜⭐︎
焚き火が最高だったり、朝の澄んだ空気がたまらない!
目覚めのコーヒーも最高〜!!
電源なしの冬キャンプをできるだけ快適に過ごせる方法を、順番に紹介していくね♡
日中は焚き火であたたまる
テントやサイトの設営が終わったら、すぐ焚き火をスタートして暖をとろう!
夏だと日が落ちて、夜のまったりタイムに焚き火をスタートする人が多いよね。
でも冬の夜は寒すぎて、外で焚き火をしている人はもはや勇者にしか見えない笑
昼間だとしても冬の野外は十分寒いから、設営をして冷えた身体をまずは焚き火で温めよう⭐︎
早速子供達とマシュマロ食べよ〜⭐︎
それでも、外の空気や風がつめたすぎると、焚き火をしていても寒い・・
という時には、反射板風防を合わせて使ってみてね!
元々は布製の陣幕を使ってたんだけど、設置がめんどくさくて封印。
何もないと360度解放されてしまう熱が風防に反射することで、焚き火の暖かさをより効率的に感じられるのがよき♡
我が家のマストアイテムだよ!
他にもメリットがたくさんあるよ。
- 風を遮ることで炎が安定する
- 火の粉をガード
- 薪が長持ちする
騙されたと思って、ぜひ一度使ってみてほしい!
\これがないと寒さ倍増/
石油ストーブを使う
電源サイトじゃなくても暖を取れる石油ストーブは、冬キャンプするなら必須の暖房器具だよ!
冬が寒いのは避けられないんだけど、少しでもあたたかく快適に過ごしたいよね?
我が家が愛用しているPASECOの石油ストーブは、出力が高めだからしっかりあたたまる!
私のお気に入りポイントは主に3つあるよ。
- 持ち運ぶ時や保管時コンパクトになる
- 大きいテントでもしっかりあたたまる最大6.4kw
- 五徳の上で調理ができる
カラーと見た目が特にお気に入り♡
積載を考えて、コンパクトになるものを選んで正解だったよ!
お鍋をストーブの上にのせてグツグツさせてもいいし、焼き芋を作って子供たちとホクホクするのもいいね!
灯油は車内でこぼれると危ないから、必ず専用容器に入れて持ち運んでキャンプ場に着いてから入れるようにしてね。
\冬本番の売り切れ前に!/
あたたかい空気は上にいくから、テントの天井あたりにサーキュレーターを取り付けると、より効率的にテントの中が暖かくなるよ!
\小型で持ち運びやすい/
そして、石油ストーブを使う時に一番注意してほしいのが一酸化炭素中毒。
テント内で使う時には必ず換気をして、一酸化炭素チェッカーを使うようにしてね!
一酸化炭素は無臭だから、気づかないうちに中毒になるの。
子供も一緒だと余計に心配だよね
だから、我が家ではテーブルの上と天井付近と、作動しなかった時の予備も含めて3つ設置しています。
こまめにチェックできない就寝時は、ストーブは消して寝るようにしてね。
\テント内の安全管理に◎/
おこもりスタイルにする
冬は日が落ちるのがはやーい!
寒すぎて外に長時間いられない!
だから我が家は早々におこもりスタイルに切り替えてるよ。
冬場は基本的にインナーテントをつけず、お座敷スタイルにしているからみんなでゴロゴロ毛布や寝袋にくるまっています。
ちなみにおこもり中は
- カードゲーム
- ボードゲーム
- タブレット
などで遊んで、親ものんびり過ごしてるよ〜
ぬくぬくしてると眠くなるやつ〜
そして、親も子供も早めに就寝♡
体があたたまるメニューを選ぶ
冬キャンプでは、鍋や煮込み料理などの身体があったまるメニューを選んでるよ!
外で食べるあったかい料理は神〜⭐︎
16時くらいから夕飯の準備をすれば、まだ外も明るい◎
我が家の冬メニューの定番は
- おでん
- ビーフシチュー
- 豚汁
どれも自宅で作って、鍋ごと持っていくからあとはあたためるだけ!
でも、一番子供が喜ぶ優勝メニューは、煮込みラーメン!
麺は常温のまま持ち運びできるし、家でもキャンプでも冬は我が家の定番だよ〜⭐︎
外での作業を減らして、楽しちゃおう〜!
服装で防寒対策をする
子ども達と冬キャンプを楽しむためには、あたたかい服装で防寒対策をしよう!
▼詳しくはこちらの記事でチェックしてね▼
コテージ泊をする
私は、思い切ってコテージ泊に切り替えるのもありだと思うよ。
人によって体感温度って違うよね。無理して寒いのを我慢して、子どもたちや親が体調崩してしまうと本末転倒かなって思う。
だから、寒いのが苦手だったり、防寒対策ちょっと不安かも・・っていう時は、コテージのあるキャンプ場を利用してみてね。
無理のない程度で冬キャンを楽しもう!
冬キャンプテント内の底冷え対策
冬キャンでは、快適に過ごすためにテント内の環境を整えることがとても大事!
石油ストーブやサーキュレーターを使うことで、空間はあたためられるけど、地面からの冷えもしっかり防がないと寒くて寝られないよ!
我が家の具体的な底冷え対策を、紹介していくね〜⭐︎
我が家のお座敷スタイル
冬キャンでは、我が家はもっぱらお座敷スタイルにすることが多いんだよね。
テント内で使用しているマットは下から順番にこんな感じで敷いてるよ!
- ODシート(グランドシート)
- 銀マット
- ラグ
ODシート
冷気をシャットアウトする以外にも、ODシートの役目は、主に3つあるよ!
- 結露の防止
- テントの底を保護する
- 浸水を防ぐ
防水機能が高いから、天気の悪い日でも浸水しないし、テント内の結露を防いでくれる!
大きめサイズだから、テントの大きさにあわせて自由にカットして使えるのも良き♡
\テントを買い替えてもずっと使える/
銀マット
地面の冷えから守ってくれるだけじゃなく、クッション性もUPされるから居心地のいい空間になるよ〜⭐︎
我が家はラグが厚手だから、1cmくらいの厚みのものを使っています!
ラグ
厚みがあって、肌触りのいいラグは我が家のお気に入り♡
20mmあるウレタンのおかげで、冷気をしっかりシャットアウトしてくれるよ!
子供が暴れても、ラグがずれないのはママたちのストレスフリー⭐︎
密度が高くて毛足が短いから、中にゴミが入りにくくお掃除も簡単!
子連れには嬉しいポイントだよね!
子供が安心して使えるよう、抗菌防臭・防ダニ加工がされいているのもポイント高い!
肌に直接触れるものだからこそ、こだわりたいところだよね⭐︎
\外でも家でも使える/
コットとマット
お座敷スタイルでそのまま気づいたら寝落ち・・ということも多いんだけど、地面と床の距離をできるだけ離すことで寒さをしのげるよ。
おすすめアイテムは2つ!
- インフレーターマット
- コット
外でもベッドのような寝心地を体感できる、インフレーターマット。
我が家では厚みが8cmのものを使っているよ!
マットの中に空気を入れて膨らますから、空気の層が出来上がって冷気を遮断してくれる!
しかも、もっちりとした質感で身体が沈まないから、寝心地良き♡
連結させて並べることで子供たちと寄り添って寝られるから、小さい子供がいる家族には特におすすめです!
\子供が動いても揺れない/
コットなら、地面からの距離をさらに取れるから寒さ対策に◎
ロースタイルで17cm、ハイスタイルで37cmと高さの2段階調整ができるよ。
隙間なく並べてパパとママで挟むようにしてあげると、子供の落下対策になるから安心だね⭐︎
\夏も涼しいよ/
寝袋と湯たんぽ
寒さで夜に目が覚めたら嫌じゃない?
しかも、寒くて夜中に子供がトイレで起きちゃうとますますハードモード・・・
暗くて寒いからテントから出たくない〜!
だから、寝具はあたたかいものを選んでね!
我が家の愛用している寝袋は、からだにフィットするマミー型!
安心の日本製♡
-8℃の気温でも快適に使えるから、冬キャンにもってこいだよね!
寝袋の中に空間があると寒く感じるから、子供が使う時は半分に折りたたむといいよ⭐︎
\氷点下でもあったかい/
寝はじめは寒く感じるから、先に寝袋の中に湯たんぽを忍ばせとくのがおすすめ♡
真冬の電源なしサイトで、夜20時にあたためた湯たんぽが朝でもぬくぬくだったよ!
お湯が出ないキャンプ場もあるから、朝はこのお湯で洗い物したり顔洗ったりできてとっても便利〜
\直火であたためられて便利/
まとめ
今回の記事では、冬キャンプの寒さ対策で、電源なしの場所を選んだ時の過ごし方を紹介しました!
毎年冬がくるたびにちょっと日和っちゃうけど、それでも冬キャンプは他の季節にはない魅力がたくさんあるよ⭐︎
だからみんなにも、冬キャンプに行くなら寒さ対策をしっかりして、電源なしの場所でも楽しんできてほしいなと思っています♡
我が家流の過ごし方を参考に、ぜひ寒い季節のキャンプを楽しんでみてね!
▼もう一度見返したい人はこちらから▼
最後まで読んでくれてありがとう〜♡