8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
みんなは、キャンプで子供が寝ない経験、したことあるかな?
キャンプが未知なときって、本当に外で寝てくれるのかって1番の疑問だよね。
我が家も最初はすごい不安だったよ!
子供が夜ちゃんと寝られるかによって、キャンプの楽しさが変わると言っても過言じゃない!
もちろんママとパパもね♡
そこで今回は、キャンプで子供が寝ない時の対処法と、寝床事情を紹介するね〜⭐︎
我が家の愛用しているアイテムも合わせて紹介するから、チェックしてね!
>>キャンプで子供が寝ないときの対策をすぐに知りたい人はこちら
>>我が家愛用のマットや寝床についてすぐに知りたい人はこちら
キャンプで子供が寝ないとき
キャンプで子供が寝ない原因って、いろいろあると思うんだ。
日中、身体を動かしてはしゃぎまくってるはずなのに・・
あれ?寝ない!
みたいなことあるよね。
まずは、子供が寝ない原因と対処法を解説していくよ〜⭐︎
寝具が原因
キャンプでの寝具といえば、寝袋が定番!
でも、使い慣れていない子供にとっては窮屈に感じることも・・
大人だってきっとそうだよね〜
だから、極力お家と同じような状況を作ってあげるのがおすすめだよ!
押さえて欲しいポイントは3つ。
・大人と子供が一緒に入れる大きめの寝袋を選ぶ
・マットにこだわる
・家から布団を持っていく
・大人と子供が一緒に入れる大きめの寝袋を選ぶ
寝袋には、親子で一緒に入れるサイズ感のものや、家族4人で入れるものがあるよ!
我が家も子供が小さい時期は、2つの寝袋を連結させて使っていたよ。
お家と同じように、ママにくっついて寝るだけで、子供の安心感は違うよねー♡
・マットにこだわる
寝心地を重視するなら、マットの厚みは5cm以上の物がおすすめだよ。
キャンプ場の地面って、場所によっていろいろ。
綺麗に整備されているフッカフカの芝生もあるんだけど、砂地や石が地面にゴロゴロしているキャンプ場も。
下が固いのはキッツイ!!
マットにこだわるだけで、身体に地面の硬さが伝わらないし、寝てても痛くない!
寒い時期の冷え防止にもなるから、あって損はないアイテムだよ⭐︎
・家から布団を持っていく
車の積載に余裕があるなら、お家で使ってる布団をそのまま持っていくのもアリだよ!
普段寝る時と寝心地が変わらないのは、子供にとって嬉しいポイントだよね。
家にあるものを使えば、キャンプデビューのハードルが下がる!
でも、家の布団は外での使用を前提に作られていないから、寒暖差による湿気を吸いやすいので要注意。
帰ってからよく干したり、アフターケアもしてみてね!
寒さが原因
キャンプの朝や夜って、予想以上に冷え込むことが多い。
冬が寒いのは当然なんだけど、春や夏も油断大敵だよ!高地にあるキャンプ場は、真夏でもひんやり寒かったりするの。
寒くて目が覚めちゃうことがあるから、寒さ対策はしっかりしよう!
・ストーブ
・電気毛布
・ホットカーペット
・湯たんぽ
子供は特に寝相悪いから、気がついたら布団から飛び出てたりするよね〜
だから我が家は電気毛布を愛用してるよ♡
寝る時は寝袋に仕込むだけで、安全に暖がとれる!すぐにあったまってくれるから、子供たちもご機嫌だよ〜
日中はかぶったり、床に敷いて使うのにもイチオシです!
\もこもこが気持ちいい♡/
もうひとつ、あったかグッズで激推しなのが、湯たんぽ!みんな使ったことある?
何がいいって、電気不要!火もいらない!
子供がいると安全に使えるものがやっぱ安心だし、体温を感じるような優しい温もりに癒されるよ〜
\感動レベルのあったかさ/
まじでなめたらあかん最強のやつ!
▼寒さ対策についてもっと詳しく知りたい人はこちら▼
暑さが原因
夏の夜でも風がないと、すっごい暑い!暑くて寝苦しいと、子供もすんなり寝てくれないし、なんなら夜中だって起きちゃうよね。
暑い時の主な対処法は2つだよ。
・扇風機やサーキュレーターを使う
・涼しいキャンプ場を選ぶ
・扇風機やサーキュレーターを使う
暑い時期には、必須のアイテム!夏キャンプするなら、絶対持っていってね!
風を感じるだけで体感温度は下がるし、サーキュレーターをテントの上に吊るして空気を循環させると快適に過ごせるよ⭐︎
\長時間稼働できる充電式/
あるとないでは涼しさが雲泥の差だから、容量多めのものを選んでみてね。
・涼しいキャンプ場を選ぶ
暑い時期のキャンプ場選びは、少しでも標高の高い場所を選んでみてね。
スキー場をシーズンオフにキャンプ場として営業しているところだと、平地よりも気温が低くておすすめです。
地上で気温が30度あっても、標高1,000mのキャンプ場では23.5度!
カ・イ・テ・キ♡
川の近くや湖畔も、水辺からの風が涼しいよ〜⭐︎日中は水遊びができるし、子供の満足度が高くなるのは家族みんな嬉しいポイントだよね!
▼夏キャンプについてもっと詳しく知りたい人はこちら▼
音が原因
子供が静かに寝れる、ファミリー層が多いキャンプ場を選んでみてね。
ファミリー層が多いと、子供のリズムに合わせてキャンプしている人が多いから、夜中に騒いでいる人が少ないと思う。
管理人さんが常駐してくれていると、消灯時間を過ぎて騒いでいる人がいても注意してもらえるし、子連れには安心だよ♡
虫が原因
寝てる時の蚊の音って、不快度MAXじゃない?笑
痒さもあいまって、目が冴えちゃったりするし、子供も大人もみーーんな眠りを妨げられちゃうよね。
だから、虫除け対策は万全に!
電池式の蚊取り器がおすすめ⭐︎
キャンプで子供が寝ないときのマットや寝床紹介
気候や環境で寝れないのは、慣れが必要だったりもするけど、寝具は1番にこだわれるところ。
我が家の寝床事情に合わせて、おすすめのマットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてね!
おそろもウレピ♡
我が家の寝床事情
まず、我が家の寝床事情を紹介するね⭐︎
①インナーマット
②インフレーターマット
③敷きパッド
下から順番に重ねて使っているよ。
基本的にオールシーズン寝床のベースとして使うものは同じだよ!
インナーマット
キャンプに慣れてくると、いろんなテントを試してみたくなってくるよね!
我が家もめっちゃ目移りする〜
インナーマットの主な役割は、地面の凸凹や冷気をカットしてくれること。
テントの床のサイズに合わせて買う物なんだけど、新しいテントを買うたびに買い替えるのは、正直面倒じゃない?
私が推してるインナーマットは、2種類のサイズに変形させられるんです!
220×270cmの長方形・220×230cmの台形に変身させられるから、めっちゃ万能!
\悩んだらこれ/
いろんなテントに対応できて良きだよ♡
インフレーターマット
キャンプデビューする時に、一番悩んだ寝具問題。
体が痛くなるのはいやだし、できることならお家と同じように外でも寝たいよね?
だから我が家は、インフレーターマットを選んでめちゃ満足してる!
もちふわな寝心地が最高なの〜⭐︎
エアマットだと中身が空気だから、隣で寝てる子供が動いたら私まで揺れて目が覚めちゃう。
インフレーターマットは中にウレタンが入っていて、低反発。
どんなに子供の寝相が悪くても、動きに影響されてマットが揺れることがないから本当に快適に寝られるよ⭐︎
ふたを開けるだけで、自動的に中に空気が入る仕組みになってるから、設営も簡単!
子供と遊んでる間に膨らんでくれてる〜⭐︎
厚みがある方がもちろん寝心地はいいんだけど、収納サイズも結構大きいから積載に余裕のある人に選んで欲しいな。
\バランスの取れた8cm/
我が家は8cmを愛用中!
\寝心地最高な10cm/
片付ける時は、空気を抜くためのエアーポンプを使うと素早く撤収できるよ。
子供がぐずっちゃう前にチャチャっと終わらせちゃおう〜
敷きパッド
寝床の準備しだすと、子供が飛び込んでくることない?笑
これ、あるあるだよね?
靴脱いでー!って言っても、そのまま勢いあまって入って来ちゃったり、外の土が入り込んで汚れちゃうことあるんだよね。
だから、我が家ではファミリーサイズの敷きパッドをインフレーターマットの上に敷いてるよ。
オールシーズン使えるように、コットンやリネンの素材を選ぶようにしてる〜
\ダブルガーゼでふんわり/
蒸れにくくて、肌触りもいいよ♡
夏場は暑いから接触冷感などを選びがちだけど、汗を吸ってくれないから、汗かきの子供たちには不向きかな。
汚れても、敷パッドだけ洗えばいいし、後片付けもめちゃ楽ちんだから、ぜひ使ってみてほしい!
エアマット
荷物が増える子連れキャンプ・・・車の積載問題あるよねぇ。
インフレーターマットは寝心地最高なんだけど、少し嵩張るのが難点・・
とにかく荷物を最小限にしたい!という人には、エアマットがおすすめ⭐︎
空気を入れると厚みが46cmもあるから、もはやベッドだよね!
\荷物をコンパクトにしたいならこれ/
使う時は、電源サイトの予約をお忘れなく!
▼もっと詳しく知りたい人はこの記事も参考にしてね▼
まとめ
今回の記事では、キャンプで子供が寝ない時の対処法について解説したよ!
キャンプで子供が寝ないと、親の体力も奪われちゃうよね。
早めに寝てくれると、消灯時間までは大人のCHILLタイム〜⭐︎
満点の星空を眺めたり、グルキャンでみんなでしっぽりするのもキャンプの魅力のひとつだよね。
寝床を整えるだけで、子供も大人もとっても快適になるから、みんながキャンプをもっと楽しめるようになると嬉しいです!
>>キャンプで子供が寝ない時の対策をもう一度読みたい人はこちらから〜
>>我が家愛用のマットや寝床をもう一度読みたい人はこちらから〜
最後まで読んでくれてありがとう〜♡