8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
キャンプに欠かせないメインアイテムと言えば、テントだよね！
おしゃれなデザインのものや機能性の高いものなど、魅力的なテントが多くて何個もほしくなっちゃう！
一年中キャンプに行く我が家だけれど、寒いのがとっても苦手…
冬でも快適にキャンプをするために、ずっと憧れていた冬用テント「Kodiak Canvas Flex-Bow VX 8人用」をお迎えしました☆
そこで今回は、新しくお迎えしたファミリーテントで使っているもの、についてレポしていきます！
おすすめポイントについても詳しく紹介するので、最後まで読んでみてね〜☆
レポするファミリーテントはこの冬使っているものだから、リアルな情報をお届けしていくよー！
＼たくさんのテントの中からお気に入りを探したい人は、この投稿を参考にしてね／
ファミリーテント使っているもの
我が家が購入したKodiak Canvas Flex-Bow VX（コディアック キャンバス フレックスボウ ブイエックス） 8人用は、ファミリーキャンプの冬の最適解とも言えるテント！
まずはこのテントの基本スペックについて、紹介していきます☆
「Kodiak Canvas Flex-Bow VX 8人用」の基本スペック
Flex-Bow VXのシリーズには2・4・6・8人用と、4種類のバリエーションがあるよ！
家族4人でゆったり使えるように、我が家は8人用をチョイスしました♡
基本的なスペックはこちら↓
| 定員 | 8人 |
| テントサイズ | 奥行305×幅427×高さ201cm |
| 重さ | 約40kg |
| 素材 | Hydra-Shield コットン100% |
| 収納サイズ | ・テント用バッグ 約40×76cm ・ポール用バッグ 約14×122cm |
コンパクトな作りなのに高さはしっかり200cmあるから、テント内でかがむ必要がなく着替えなども楽々できちゃう！
家族4人で使っても圧迫感を感じないのが嬉しい〜☆
はじめて手にした時はテントの重さに正直びっくりしちゃったんだけど、テント本体とポールは収納バッグが分かれているから、別々で持ち運びができるよ！
それでも結構な重さがあるから、パパと協力して運んでね！
本体の素材にはHydra-Shield（ハイドラシールド）という特殊なコットンを使っているから
- 撥水性が高く雨でも雪でも使える
- 丈夫で長く使える
- 冬はあたたかく夏は涼しく過ごせる
テントの外と中の気温差で発生する結露にも強いから、快適に過ごせる！
冬用に購入したけれど、一年中使える優秀なテントだよ♡
ファミリーテントおすすめポイント
Kodiak Canvas Flex-Bow VX8には、おすすめできるポイントがたくさん！
順番に紹介していくよー♡
フロア一体型だから冬キャンプに最適
今まで我が家が使っていたシェルタータイプのテントは、屋根と壁だけでフロア部分がない開放的な仕様だったの。だから、冬に使うのは正直寒かった…
だけどKodiak Canvas Flex-Bow VX8は、フロア部分が壁と一体型になっています☆
一体型のメリットは
・すきま風が入ってこないこと
嘘みたいに、本当にあたたかく過ごせるよ！
厚みのある丈夫なフロアが地面からの冷気を遮断してくれるおかげで、底冷えを防げるのは冬キャンプに嬉しいポイントだよね☆
ストーブ1台でテント内がポカポカ
今までのテントではどんなに冬装備していっても、寒いものは寒い！という感じだったんだよね〜
でもKodiak Canvas Flex-Bow VX8なら、外気温がマイナスでもストーブたった1台でテント内は20度前後をキープできてた！
ぬくぬくとはこのことか？と体感したよ〜！
テントの中をぬくぬく状態にしてくれる我が家の愛用品は、パセコの石油ストーブ！
・高出力だからしっかり温まる
・伸縮できるから積載しやすい
ストーブは大きいから…と諦めている人にこそ使ってほしい〜☆
＼コンパクトだけどしっかりあたたかい／
あたたかい空気は上にいっちゃうから、サーキュレーターを天井から吊り下げて使うのが◎ストーブと組み合わせて使うと、空気を循環させて効率的にあたためられるよ☆
＼冬も夏もオールシーズン使える／
Kodiak Canvas Flex-Bow VX8の天井には、ギアなどを吊り下げるための輪っかがたくさんついているよ！
使いたい場所でギアを使える工夫がされているのは嬉しい〜☆
テント内で石油ストーブを使うなら、一酸化炭素チェッカーは必須アイテム！
しっかり換気をしながら、子供たちと安全に過ごせるよう必ず使ってね。
＼テント内の安全管理に／
予備も含めて、いつも3個持って行ってる！無臭の一酸化炭素は、気づかないうちに中毒になっちゃうから対策しようね！
設営が簡単
子連れでキャンプに行くと、テントの設営にあまり時間をかけていられないよね〜
ちょろちょろ動き回る子供から、目が離せない！
でもKodiak Canvas Flex-Bow VX8は、はじめての設営でかかったのはたった20分☆
初設営で20分は、かなり優秀！
設営が簡単な理由は、ガイロープがないこと！
大半のテントは風でテントが飛ばされないように、ガイロープというロープを張ってテントの強度を高めるんだよね。
我が家が持っているテントの中には、ガイロープだけで22本もあるテントもあるよ！設営だけですごい労力…
だけど、このテントはガイロープがなくても風に強い☆
テント自体を支えるのはペグのみになるから、頑丈で長めのペグを使うようにしよう！
＼硬い地面でも入りやすい／
重量があるテントだから、テントにポールを通して立ち上げる作業が一番大変…
ここさえ頑張ればほぼ完成したようなものだから、慣れればもっと短時間で設営できるよ☆
ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ
お座敷スタイルでキャンプを過ごすことが多い我が家。
実際使ってみると、8人用のテントは我が家のスタイルにピッタリのサイズだったよ！
テント内に実際に設置したアイテムは、こんな感じ！
- 寝床部分→四人分のインフレーターマット
- リビング部分→200×250cmのラグ
居住空間を2つに分けて使えるから、居心地も最高〜♡
シェルタータイプのテントでいつも使っているふわふわラグが、リビング部分にちょうどおさまるサイズでした☆
＼もちもち手触りで居心地のいいラグ／
新しいテントに合わせて毎回アイテムを買い換えるのは大変だから、共有できるのは最高だよね☆
限られたスペースだからこそ使い勝手がいいように、付属で吊り下げ式の小物収納もついていたよ！
中に入れると便利なものは↓
- リップやリモコンなど細々したもの
- スマホなどすぐに取り出したいもの
- キャンプ場の案内など紛失しがちなもの
すぐに見える場所に置けるから、子供でも簡単に取り出せてとっても便利〜！
すごく広いわけではないけれど、寒い冬の夜には家族4人でテントにこもっておこもりキャンプするのにも十分な広さは確保されてる！
我が家にとっては使い勝手のいいサイズで、とても満足しています♡
＼おこもりキャンプについてはこの記事で詳しく紹介しているよ／
風通しがいいから夏も使える
我が家は冬キャンプでの使用をメインに購入したけれど、夏にも使えるテントだよ！
その理由は
- 全ての面に窓がついている
- 窓はメッシュになるから風通しがよい
コットン100%の素材は湿気を吸収してくれるし、通気性もいいから暑い季節でも過ごしやすいよ☆
使う季節が限定されず、年中使えるとコスパもいいよね！
まとめ
今回は、ファミリーテントで使っているもの「Kodiak Canvas Flex-Bow VX8」についてレポしました☆
憧れの冬テントの魅力、伝わったかな？
テントの基本スペックをおさらいしたい人は、こちらからチェックしてね！
Kodiak Canvas Flex-Bow VX8のおすすめしたいポイントは、5つあったよ！
今回レポしたファミリーテントで使っているものは、子供と一緒に過ごしやすいよう適度な広さもあってとても快適だったよ！
大変そうに思えた設営も短時間でできたし、子供と遊ぶ時間もたっぷり確保できて家族みんなハッピーだよね☆
何よりも、寒い季節をあたたかく過ごせるのが嬉しいテントです♡
みんなにもお気に入りのテントが見つかりますように…☆
最後まで読んでくれてありがとう〜♡
