冬キャンプの楽しみ方は?子連れキャンプの注意点も解説!

冬キャンプの楽しみ方は?子連れキャンプの注意点も解説!

8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡

え?急に寒くなって秋が一瞬で終わってしまった・・・。

あれ?秋どこいった?

我が家はキャンプを始めて3年目の冬を迎えるけど、今年も冬キャンプ行くよ〜☆

寒がりなのに行きたい冬キャンプ♡

この時期は想像以上に寒いから、防寒対策をしっかりして快適な冬キャンプをしたいね。

冬キャンプはしないって人もいると思うけど、冬キャンプには冬キャンプの楽しみ方がある♡と思ってる。寒いけど(笑)

それと同時に冬キャンプならではの注意点も

今回は我が家の冬キャンプの楽しみ方や注意点について紹介していくよ。

みんなに冬キャンプの魅力が伝わるといいな☆

目次

冬キャンプの楽しみ方は?

あまりにも寒いとテント内にお篭りしがちなみいさ家ですが、冬キャンプする人たちはどうして過ごしてる?

ここでは我が家の冬キャンプの過ごし方・楽しみ方をお伝えしていくよ☆

早めに焚き火

秋冬キャンプでは、設営がおわって一段落ついたら早めに焚き火を始めるよ。

焚き火で焼き芋などを焼いておやつにしてもいいし、何より暖を取れる

冬場は日が暮れるのも早く、日が暮れるとみるみる気温が下がっていくから早めの焚き火がおすすめ☆

我が家の怪獣たちは、木の枝を集めて遊んでるよ。

焚き火をするときに使うと暖かさUPのおすすめアイテムが反射板タイプの風防!

風よけになるのはもちろん、輻射熱で暖かさがUPで薪も長持ちする。

秋冬キャンプで焚き火するならセットで持っておきたいアイテム☆

\何回もおすすめしてるアイテム/

煮込み料理やお鍋であったまろ

寒い季節はあったかいものが染みる・・・。

冬キャンプのキャンプ飯は鍋物やあったかいものが定番☆

我が家が去年作ったのはこんな感じかな。

  • おでん
  • ビーフシチュー
  • とん汁
  • 煮込みラーメン(永谷園の子どもたち大好き)

自宅で作っていけるものは作っていって、キャンプ場では温めるだけのスタイル。

調理時間ゼロでめちゃくちゃ楽ちん!

普通の鍋は作っていけないけど、鍋の中にカットした食材を詰め込んでもっていけば超時短でおすすめ◎

冬キャンプはストーブを使ってるから、ストーブの上でコトコト温めておくといつでもあったかい料理が食べられるよ◎

カセットボンベも節約できる◎

澄んだ空気を味わう

冬キャンプは寒いけど、澄んだきれいな空気が味わえるのも魅力のひとつ。

凛とした空気が気持ちいいし、夜は晴れていれば星がきれいに見える◎

冬は日の出もゆっくりだから、朝少し寝坊しても朝日がのぼるのを拝めるし冬キャンプは寒いだけじゃない◎

冬のキャンプ場は自然いっぱいで空気が美味しい♡

そんな澄んだきれいな空気の中で飲む温かいコーヒーは最高に美味しすぎる◎

これはみんなに是非体験してほしい☆

テント内にお篭り

日が暮れて寒くなってきたらテント内にお篭りする(笑)

我が家はみんな寒がりでなんで冬キャンプしてるの?ってなるけど、ぬくぬくのテントで過ごす非日常が楽しい☆

子どもたちはタブレットを見たりゲームをすることもあれば、家族みんなでカードゲームをすることも◎

自宅にいると家事をしたりでゆっくり子どもと遊べないこともあるから、こういうキャンプの時間もいいなって思うよ♡

子連れ冬キャンプの注意点!

子連れで冬キャンプ。

敷居が高いって思ってる人もいるかもしれないけど、しっかりポイントを押さえておけば快適に過ごせる◎

ここでは子連れで冬キャンプをする注意点を紹介していくね!

とにかく防寒

冬キャンプの1番のポイントはなんといっても「防寒対策」

防寒対策をしっかりしておけば、他の季節よりも快適に過ごせると思う!

冬は虫もいないし汗だくにもならない◎

時間帯によって気温の変化があるから、その時々で調節していくのがおすすめだよ!

小さい子どもって遊びに夢中になると寒くても「寒い!」って言わなかったりするし、風邪ひかないように親が気をつけてあげよう☆

▼冬キャンプの服装についてはこの記事を参考にしてみてね!▼

子どもだけでなく大人の防寒対策もしっかりと!特に女性は体を冷やすと良くないから温めてこ!

ママがダウンすると家が大変なことなる(笑)

冷え対策には4つの首を温めるといいって知ってる?

  1. 足首
  2. 手首
  3. くびれ(お腹)

わたしは寒がりだから、あらゆる防寒アイテムを持っていくよ!

寒がりのわたしが使ってみてよかったものをいくつか紹介するね☆

推せるグッズばっかり♡

ホカロン靴下

昔からあるホカロンってカイロ知ってる?

そのブランドが出している靴下が、あったかくてかわいくて毎日のように履いてるよ!

再入荷してもすぐ売切れてしまうから見つけたときは絶対買い☆

\レトロなロゴがかわいい♡/

カラバリが増えてるからわたしも追加でほしい♡

まるでこたつソックス

何度も紹介してるこたつソックス

ホカロンに比べると丈が長いからふくらはぎまであったか!

ホカロンより厚みがあるけど、キャンプ中SUBUを履いてる私はこたつソックスが大活躍!

\これがないと越冬できん/

おそろ報告もたくさんもらうこたつソックスは寒い時期の必需品◎

シルク腹巻パンツ

こんなに薄いのに履くだけであったか。

胸下まであるからお腹も温めれるし、冷えやすい人にもおすすめ◎

薄くてパンツの下に履いても洋服にひびかないから、キャンプでも日常でも履いてるよ!

\シルクの暖かさスゴイ/

ほんとに騙された思って履いてみて欲しい!!

寒くなったらお風呂は入らない

冬キャンプは汗をかくことがないから、お風呂には入らないことがほとんど。

キャンプ場に温泉や湯船のあるお風呂があれば入ることもあるけど、シャワーだけのキャンプ場では無理に入らない。

湯冷めしてしまうから気をつけて!

みいさ家では翌日チェックアウトしてから、温泉に寄って帰ることが多いかな☆

冷えた体に温泉が染みる・・・・最高♡

暖房器具の取り扱い

冬キャンプでは暖房器具が必須!

暖を取れてテント内をぬくぬくにしてくれるアイテムだけど、注意点もいくつかあるよ!

是非参考にしてね☆

一酸化炭素中毒に注意

冬キャンプをする人たちはおそらく石油ストーブを持っていくことが多いはず。

電源がなくても使えるし、自宅も兼用で使えば無駄もなくていいよね◎

ただし、テント内でのストーブ使用は自己責任!

石油ストーブは一酸化炭素中毒になる恐れがあるので要注意!

一酸化炭素中毒にならないためには、一酸化炭素チェッカーを絶対持って行ってね!

作動しなかったときの予備も含めて、我が家は3台体制だよ!

\スマホ連携が便利/

冬キャンプのお供に石油ストーブを検討してる人はマストアイテム!

火傷に注意!

子どもがストーブに触ってしまって火傷なんて大変だよね。

キャンプ場でケガすると大変!

小さい子どもがいるファミリーはストーブガードも設置してね☆

私は100円均一でワイヤーネットを買って、ストーブガードを自作して使ってたよ☆

ちなみにこんな材料で作ったよ!(数年前のダイソー商品なので取り扱いがあるか確認してみてね)

□ 60×40 ワイヤーネット 5枚
□ ワイヤーネット用連結ジョイント8個
□ ラッカースプレー(マットブラック)

我が家のストーブはサイズが大きめなのでワイヤーネットも大きめ。

自分のストーブサイズに合わせてワイヤーネットの大きさなど変更してね。

子どもが成長して最近出番がなくなったけど、子どもが小さいうちはストーブガードがあると安心♡

他にもストーブ使用時の注意点についてInstagramで投稿してます。
よかったら見てみてね♡

>>詳しくはこちら<<

まとめ

今回は冬キャンプの楽しみ方や注意点について紹介したよ★

みんなの参考になってたら嬉しい♡

みいさ家は、家族みんな寒がりなのに冬キャンプしてて結果お篭りしがち(笑)

だけどテントで過ごす非日常と、冬キャンプの魅力を知るとまた行きたくなる♡

「子連れキャンプで冬はちょっと・・・」と思っている人も、この記事の楽しみ方や注意点を参考に準備万端でぜひ行ってみてほしいな。

冬キャンプの魅力みんなに知ってほしい♡

▼もう一度見返したい人はこちらから▼

最後まで読んでくれてありがとう★

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