8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
今回はみんなから質問が多かった、子連れキャンプで「買わなきゃよかったもの」や「軽量化のポイント」について紹介するよ~☆
キャンプ用品って機能的でおしゃれなものが多くて、つい衝動買いしちゃうよね!
でも、使ってみたらイメージと違って、買い替えたり手放した経験ってない~?泣
これ、けっこうキャンプあるあるだと思う!笑
この記事では、我が家が「買わなきゃよかった」キャンプ用品を紹介するね☆
買ってすぐに買い替えたものに厳選したよ~!
合わせて、子連れキャンプの軽量化ポイントについても解説していくよ!
キャンプ用品で失敗したくない方、なるべく荷物を軽量化したい方は、ぜひ参考にしてね~☆
子連れキャンプで買わなきゃよかったもの
つい衝動的に買ってしまうキャンプ用品…
いざ使ってみると、我が家のスタイルには合わなくて、買い替えたものがけっこうある!
どれも性能が悪いとかではなくて、子連れのキャンプスタイルには合わなかっただけ…
今回は、私が買ってすぐに買い替えたキャンプ用品に絞って紹介するよ~!
買い替えた理由や、代わりに買ったものも紹介するね☆
「買わなきゃよかった~泣」と後悔しないためにも、ぜひチェックしてみてね◎
スタンレー ウォータ-ジャグ
買ってすぐに買い替えたキャンプ用品の1つ目は、「スタンレー ウォータージャグ」
水を入れて手を洗ったり、保冷も効くからお茶を入れたり、何かと便利!ってことで購入したアイテム!
フタが開いて洗いやすかったし、使い勝手も良かったんだけど…
こんな理由で買い替えた!
- お茶を入れるにはデカすぎ
- 手洗い用には蛇口が使いにくい
- 積載も圧迫する
「大容量サイズの方が便利だよね!」って思ってたけど、我が家にはデカすぎた!
折り畳めないから、積載をかなり圧迫してたよ!
我が家では手洗い用で使うことが多かったんだけど、蛇口が使いにくかったのも買い替えた大きな要因!
水がチョロチョロとしか出なくて、色々カスタムしたけど結局あきらめた~
そして、代わりに買ったのが「colapz ウォータージャグ 8L」
そもそも、手洗い用にしか使わないうちには折り畳みタイプが良かった◎
収納時は6㎝まで薄くなるから、積載に困らなくなったし、持ち運びにも便利!
\積載に便利な折り畳み式/
水の量を簡単に調整できるから、子どもも喜んで手洗いしてくれるよ!
ただ、プラスチック素材で厚みもないから、保冷・保温力にはあまり期待できない。
我が家みたいに手洗い用として使うのがおすすめだよ☆
折り畳み式のウォータージャグを探している方は、ぜひチェックしてみてね~!
薪スタンド
買い替えたキャンプ用品の2つ目は、「薪スタンド」
薪の置き場が欲しくて購入したよ!
デザインは気に入ってたけど、1回くらい使って手放した。笑
買い替えた理由は、こんな感じ!
- 思ったより薪が載らなかった
- 薪を持ち運ぶ用に薪バッグを買ったらいらなくなった
実際使ってみると、思ったより薪が載らなかったのは誤算だった!泣
薪スタンドに限らず、キャンプ用品のサイズ感って使ってみないと分からないから難しいよね!
後々に、薪を持ち運ぶ用の薪バッグを買ったんだけど、「これでいいやん!」てなった☆
そんな我が家の薪バッグは、「DULTON 薪バッグ」
この薪バッグは、とにかく大容量!
大きい薪も楽々入るし、内ポケットもあって使い勝手バツグン◎
散らかりがちな焚き火周りの小物も、まとめて収納できちゃう!
\大容量で便利な薪バッグ/
丈夫なコットン素材で、サイドにマチがあるから、薪以外の持ち運びにも使えるね☆
ビンテージ感のあるデザインも◎
大容量でおしゃれな薪バッグを探している方におすすめだよ~!
クイックキャンプ 焚火陣幕大焔
買い替えたキャンプ用品の3つ目は、「クイックキャンプ 焚火陣幕大焔」
風よけや目隠しに良いな!と思って購入したよ。
実際に使って、風が強いときには大活躍だったんだけど…
- TC素材で重たくて設営が大変だった
- もっと小さくても良かった
以上の理由で、買い替えたよ!
確かに強度は高いかもしれないけど、TC素材×鉄フレームは重すぎた!泣
大きい幕に、重いフレームを通していく作業がかなり大変!
キャンプではもう少し楽をしたいから、別のアイテムに買い替えたよ!
買い替え先は、「キャンプグリーブストア 大型防風板」
耐久性に優れる亜鉛メッキ製のプレートが8枚連結した、折り畳みタイプの防風板だよ!
展開時のサイズは、高さ40㎝×幅120㎝で、焚き火の風よけには十分◎
しかも、収納時は厚み約1㎝まで薄くなる☆
ちょっとした隙間に差し込めるから、積載難民にはありがたいね!
\収納力バツグンの防風板/
反射熱の効果で、より暖かさを感じれるのも嬉しいポイント!
ただ、風よけとしては、サイズが大きい陣幕の方が良いときもある!
我が家では、状況に合わせて使い分けてるよ◎
子連れキャンプ軽量化のポイント
つい荷物が多くなりがちな子連れキャンプでは、なるべく軽量化したいよね!
積載難民は、軽量化しないとやっとれん!泣
ここからは、我が家が実践している軽量化ポイントを紹介するよ☆
順番に詳しく解説するから、参考にしてみてね~!
軽量化以前に、「そもそも車が小さくてキツイよー!!」って方は、車にルーフバッグを取り付けるのもおすすめ◎
ルーフレールが無い車に取りつけ可能で、簡単に積載量アップ!
ルーフバッグについて詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてね~!
キャンプでやることを事前に決めておく
子連れキャンプで荷物を軽量化するには、キャンプでやることを事前に決めておくのがおすすめ!
事前に何をやるか決めておけば、必要なものと不要なものが整理しやすいよ◎
具体的には以下のようなイメージ!
- 料理はフライパン1枚でできるから、メスティンやグリドルはお留守番
- 焚き火台で調理できるから、ガスバーナーやキッチンテーブルはお留守番
やることが決まれば、こんな感じで自然と不要なものが分かってくるよ!
調理道具とかは地味にかさ張るし、結局使わないことも多いよね!
ないと不安になるかもしれないけど、不要なものは置いていくように意識してみて☆
少しずつ不要な荷物を削っていくことが、軽量化のポイントだよ◎
持ち物リストをつくる
これまでの経験をもとに、自分だけの持ち物リストをつくるのもおすすめ☆
荷物を準備をするときに、「不安だから持っていこう」っていうアイテムがけっこうあると思う!
私の経験上、そういうのって実際には使わないことが多かった!
持ち物リストをつくるときは、実際にキャンプで使ったかどうかを基準に考えてみよう!
そうすることで、自分だけの持ち物リストができてくるよ◎
季節によって要否が変わるアイテムもあるね!
これからの季節は、寒さ対策で荷物が増えやすいから、リストを上手に活用しよう!
我が家の冬キャンプでは、衣類だけでもこんな感じでリストをつくってるよ~☆
- インナー 2枚
- インナーレギンス 2枚
- パンツ 3枚
- スウェット(厚手の服) 2枚
- 長ズボン 3枚
- ボアパンツ 1枚
- フリースアウター 1枚
- ダウン 1着
- 耳付きの帽子
- ネックウォーマー
- 靴下 3足
- スニーカー
- 防水防寒ブーツ
リストをつくるときの参考にしてみてね!
我が家の防寒アイテムについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみて~☆
まとめ
今回は、子連れキャンプで買わなきゃよかったものと軽量化のポイントについて紹介したよ!
我が家のキャンプスタイルに合わなくて、買い替えたキャンプ用品は以下のとおり。
どれも機能的で良いアイテムだから、子連れスタイルには合わなかっただけ!
買い替え先のアイテムも参考にしてみてね☆
合わせて、今回紹介した軽量化のポイントも意識してみて~◎
不要な荷物をなるべく減らして、子連れキャンプを身軽に楽しもう!
最後まで読んでくれてありがとう!