【夏キャンプ】気をつけることは?暑い眠れない時の対処法も紹介

【夏キャンプ】気をつけることは?暑い眠れない時の対処法も紹介

8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡

夏だ!!キャンプだー!!!!

し・か・し!!暑さが心配だよね…

当たり前だけど夏は暑い!!暑いもんは暑い!!笑

暑くてもキャンプは行きたーい!

子連れキャンプ歴3年の私が夏のキャンプで気をつけること、暑さで眠れない時の対処法も紹介していくよ〜

目次

夏キャンプで気をつけることは?

夏だしキャンプに行って思いっきり遊びたい!

ついでに夏らしく子どもに水遊びをさせてあげたい!

そうはいっても夏のキャンプは暑さが心配だよね…

暑さを全くなくすことは難しいけど、軽減させることは工夫次第でどうにかできる!

せっかくのキャンプで熱中症になってしまったり、暑すぎて眠れなかったということがないように気をつけるポイントをあげていくよ〜

キャンプ場選び

夏のキャンプで一番大切なのはキャンプ場選び!!

夏のキャンプの快適さはほぼここで決まると言っていいくらい…

標高が高いところ(できれば標高1000m越えているところ)や避暑地を選ぼう!

標高1000m越えてくると比較的涼しくて夜寝苦しいとかはなかったきがする…

避暑地とはいえ、日中は暑いので標高の高いキャンプ場を選ぶことをおすすめします!

あとは高い木に囲まれた林間エリアのあるキャンプ場もおすすめ!

木に囲まれて日陰になっているだけで暑さが全然違うから日陰はとても大事。

特に設営や撤収時。

夏だと設営するだけで滝汗になるから、林間エリアであれば設営時の直射日光を避けられるので熱中症リスクも下げられるね!

日中の過ごし方

日中はタープの下で過ごすのがベスト!

ツールームテントもいいけど風の通りがあるからタープの方が涼しく過ごせるよ。

もちろんテントの種類にもよるとは思うけど…

夏の暑い日は子どもだけじゃなく大人も一緒になって水遊びを楽しむのもいいね!

足をつけるだけでもだいぶ涼しいから子どもを見守りつつ親ごさんたちもしっかり熱中症対策してね

川など水遊びできるキャンプ場だと子どもも思いっきり遊べるし暑さ対策にもなるから一石二鳥!!

\子どもと一緒に水遊びを楽しむならコレ/

水遊びのときは必須アイテム!!

水の中の撮影もできちゃう優れものだよ〜

サーキュレーター

夏はテント内に熱がこもりがち。

たとえタープの下であっても風があるのとないのでは雲泥の差!!

ポータブル電源を持っていなかったり、電源サイトじゃなかったとしても役に立つのが充電式のサーキュレーター!

\長時間稼働できる充電式タイプ/

\大きいサイズはこっち/

メインで使うものは少し高くてもできるだけバッテリー容量の大きいものがおすすめ!

容量足りなくて途中で充電切れちゃった!!ってよりまだバッテリー余ってるなーのが安心。

容量は多いに限る!!!

あと首振りタイプだと空気が循環できるからなお良し!

床に置くタイプと吊り下げタイプを併用していろんな方向から風を回してる!!

吊り下げタイプも持っておくことをおすすめするよ〜

クールダウンアイテム必須

クールダウンできるアイテムは必ず持っていこう!

アイスリングはすぐに溶けちゃうけど、車のエアコンやクーラーボックスでまたすぐに固まるよ〜

これはやっぱりあってよかった!!

安いものもあるけど結露しやすかったり、せっかく買うなら良いものを買うことを勧めます!

キャンプに限らず普段使いもできるからもうこれなしの夏は考えられない…

\うちの愛用はこれ/

クーラーボックスの開け閉め

夏は外の暑さがあるので保冷力の高いクーラーボックスを用意しよう!

ただし…

いくら高いクーラーボックスを持っていても、開け閉めをたくさんすると何の意味もなくなる!!

私のおすすめはクーラーボックスの2台使いだよ

飲み物と食材で分けるのも一つの方法!

飲み物を頻繁に出すことで冷気を逃し、夜ご飯用のお肉が痛んでしまうということも防げるよ〜

お茶は大きめのボトルで持っていくとか、家で凍らせて持っていくと保冷力がさらにup!!

冷気は下にいくから野菜を上の方に入れるなど、入れ方にも一工夫してるよ

ちなみにビール党の私とウイスキー党の旦那、私たちのお酒はソフトクーラーに収納してる!

\うちの愛用/

ハードクーラーボックスには1泊の場合、食材と冷凍したペットボトルをメインに入れてるよ

2泊するときはソフトクーラーに1日目の食材とお酒、ハードクーラーに2日目のをまとめてる!

2日目のをまとめることで開ける頻度を減らし、保冷力を高くキープできるよー!

\2日目でもペットボトルかちこち/

このハードボックス、ペットボトル2Lを立てて入れられる優れものだよ!!

ちなみにクーラーボックスと合わせておすすめなのがクーラーショック!

保冷剤なんだけど、薄くて保管もしやすく保冷力も強いから夏キャンプにはもってこいだよ

\夏キャンプにはこれ/

夏キャンプ暑い眠れない時の対処法も紹介

夏のキャンプで怖いのは日中の熱中症と夜の暑さで練れるのかってところだよね…

暑くてなかなか眠れないってことがないように、うちがしている工夫や便利グッズを紹介していくよ!

夏キャンプの寝床作り

夏といえば冷感敷パット!!と思うかもしれないんだけど、実は冷感敷パットって汗を吸収しなくて汗疹ができやすいから注意してね!

とはいえ、めちゃくちゃ汗をかくからうちではコットンの敷パットを使っています!!

マットに何も敷かないで寝てしまうと汗が染み込んでしまうから、マットも汚れなくて良いよ〜

\コットン素材の敷パット/

暑くて眠れないときの便利アイテム

暑くて眠れないときには便利アイテムを使って工夫しよう!

暑さが心配な人はコットを使ってみよ〜

インナーマットに比べて、地面の熱が直で伝わらないし背中の下に空気が通るので涼しく寝ることができるよ!

夏にキャンプ結構行くよという人は、インナーマットに比べてコストはかかるけどコットで寝るのもいいかも。

コットを人数分隙間なく並べて、子どもを挟んで落ちないようにして寝るというひともいるよ〜!

コットの上にも綿の敷パットを敷いてあげると、汚れ防止にもなるし汗も吸ってくれるよ!

\うちの愛用はこれ/

そして寝るときは扇風機をフル稼働!!

首振り機能があると風が循環するから暑さも少し軽減するよ〜

寝苦しい夜って寝始めが暑いとなかなか寝れないから、冷却枕もあると便利かも!

\これは家でも活躍してくれそう/

とにかく持っていくに越したことはないと思っているから、多少荷物になっても暑さにはしっかり備えていこう!

子どもは体温も高いしこういった便利グッズ多用して少しでも快適に過ごせるよう準備してね!

まとめ

夏キャンプに行こうと思っている人は、しっかり夏の暑さの対策を忘れずに!

寒さはストーブや服である程度どうにかできるけど、夏の暑さだけはキャンプにとって大敵だよね

だからこそ熱中症にならないよう気をつけたいことや、暑さで眠れない時の対処法をしっかりしよう

正直、どんな対策をしても暑いは暑い!!

設営撤収なんて滝汗だしね…

この前のキャンプでうちの長男は熱中症っぽくなってしまったので、私自身も気をつけて準備しようと思いました!

夏は冬に比べて荷物減らせる!!

そう思っていたけど、水着やら暑さ対策の扇風機やら結局荷物の量変わらない…

楽しく夏キャンできるよう、この記事を読んで万全の体制でキャンプ行こう!!!

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