8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
みんな、雨の日のキャンプ行ったことある?
我が家はよっぽどじゃないと雨キャンプはしたくない民〜
基本的に翌日が晴れ予報じゃないと行かないんだけど、天気予報も毎回100%当たるわけじゃない…
そこで問題なのが、キャンプのあとの濡れたテント!
雨キャンプ後にはテントのお手入れが必須だけれど、やり方が難しそう…
と思っている人多いんじゃないかな?
そこで今回の記事では、雨キャンプ後のテントのお手入れ方法について解説します!
自宅でできるやり方と、プロにお願いする「テントクリーニング」の使い方を紹介するよ〜
アンケートしてみたら気になる人多かったから、詳しくレポしてく!
テントのメンテナンスをしっかりして、大事なギアを守ろう〜☆
雨対策のグッズや雨の日におすすめの服装はこちらの記事で紹介しているから、参考にしてみてね!
雨キャンプ後のテントお手入れ方法
雨の中キャンプの撤収作業するのって、ほんと想像以上に大変だよね!
汚れもつくし濡れるし、家まで持って帰るだけで重労働…
雨に濡れてしまったテントは、とにかく早めのお手入れが大事!
濡れたテントのお手入れ方法を、順番に解説していくよ〜
・テントのお手入れ方法
・お手入れが面倒な人はプロにテントクリーニングをお願いする
テントのお手入れ方法
自宅でできるテントのお手入れは、3ステップで完了☆
ちょっと大変だけれど、大事なテントを長く愛用するために頑張ろう!
グランドシート・インナーテント・ロープなどをテントからはずし、しっかり乾かしましょう。
・ベランダ
・駐車場
・庭
・公園
・車の上
などの広いスペースを使うのがおすすめです。
生地の劣化を最小限にするためには、直射日光を避けて陰干しがベスト!
手で払って落ちない汚れは、中性洗剤を薄めた水で拭きましょう。
強くこすると表面のコーティングを剥がしてしまったり、生地を傷めたりするから、優しくが基本!
ペグ…水で洗って土汚れを落としたら、タオルで水気を拭き取って乾燥させる
ポール…軽く濡らした雑巾などで、しっかり汚れを拭き取って乾燥させる
金属製のものは放っておくと錆びるから、小物類のお手入れも忘れずに!
濡れたテントをそのまま放置していると
- 黒カビが発生する
- 生地が劣化しベタつく
- 防水機能が下がる
なんてことになるから、雨キャンプから帰ってきたら早めに作業しておこう!
お手入れが面倒な人はプロにテントクリーニングをお願いする
雨撤収でドロドロになったテントを自宅で乾かすのは、相当な労力がかかる…
特にマンションや賃貸キャンパーには絶望案件!
そんな時は、プロにテントクリーニングをお願いしてみましょう☆
面倒な作業は、思い切ってお任せするのもあり!
濡れたテントって重いから、持ち運ぶだけで大変だよね…
キャンプ場から濡れたテントをそのまま送れるのは、嬉しすぎるサービス!お急ぎ便を使えば、来週末のキャンプには間に合うように仕上げてくれるよ☆
テントクリーニングについては、次の項目で詳しく紹介していくね〜
\キャンパー5万人が利用するテントクリーニング/
テントクリーニングの使い方紹介
今回、我が家で愛用中のゼクーLを「テントクリーニング.com」でクリーニングをお願いしてみました。
ぱっと見、普通のクリーニング店よ!
テントクリーニングの使い方や、どんなことができるのか詳しく紹介していくね〜☆
・使い方の手順
・豊富なオプション
・価格
・テントクリーニング以外にできること
使い方の手順
「テントクリーニング.com」でのクリーニング依頼は、簡単3ステップ!
依頼するときの手順を紹介するね〜
・テント名
・オプション選択
・要望
を入力します。
・店舗持ち込み
・発送
どちらかを選択しましょう。
基本はヤマト運輸着払いで発送。160サイズを超える大きさのテントは、佐川急便で発送しよう。
送料:往復2,200円(16,500円のお会計で1口分送料無料)
納期は、商品到着から14日後に出荷。急ぎの場合は、到着から2日後に出荷もできる。
撤収後のテントは、ビニール袋や段ボールに入れて送れば完了!
ポール・ペグなど付属品は一緒に発送しないよう注意しよう(別途送料取られます)
濡れたまま&汚れたままキャンプ場から送れるのありがたや〜
豊富なオプション
テントクリーニングと一緒に依頼できる、選べるオプションが豊富にあるよ!
我が家は、気になっていた撥水加工をオプションで追加した!
選べるオプションはこちら☆
オプション内容 | 料金(クリーニング代金に対しての%) |
匠撥水 | 50% |
黒カビ落とし | 50〜150% |
UVカット | 30% |
臭いベタつき軽減 | 100% |
カビ防止 | 30% |
ニオイブロック | 50% |
花粉防止 | 30% |
煤落とし | 50〜150% |
サビ落とし | 50〜150% |
樹液落とし | 50〜150% |
シリコンケア | 100% |
保管 | 30% |
汚れの程度などによって金額は変わるから、見積もりを出してもらってみて〜
我が家は年中キャンプにいくけれど、冬キャンプはしない人きっと多いと思う。
そんな時「保管」オプションを使えば、6ヶ月間保管しておいてもらえるよ!
シーズンオフ前にメンテナンスに出して、春キャンプに備えておくのもありじゃない?
賃貸などで限られた収納スペースにも余裕ができるし、ぜひ利用してみてね〜☆
価格
依頼するテントの種類によって、基本料金は変わるよ〜
基本のテント料金に加えて、インナーテント・グランドシートは別途料金がかかるから注意してね。
約3,000種類あるテントクリーニングの基本料金は、HPでチェックしてね!
ちなみに汚れが少なくてテントの乾燥のみは、クリーニング代金の70%でお願いもできるよ〜
今回かかったゼクーLのクリーニング料金はこちら!
・クリーニング基本料金:14,000円
・匠撥水オプション:7,000円
・リビングシート:3,500円
・付属の収納バッグ:0円 (ドライバッグなど、付属の収納バッグ以外には料金がかかる)
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計:24,500円
税込:26,950円
正直安くはないよね〜でも
大事なテントをカビらせて使えなくなる…
と考えると、長く愛用するために利用してよかったなって思ってます♡
テントクリーニング以外にできること
「テントクリーニング.com」では、テント以外の商品のクリーニングもできるよ!
・シュラフ
・アウトドア用ウェア
・テントサウナ
・アウトドアチェア
・パラバルーン
・チャイルドシート
お菓子やジュースで汚れがちなチャイルドシートもキレイにしてもらえるから、ぜひ使ってみたい!
また、テント・タープ・シュラフの修理ができるのも嬉しいポイント☆
メーカー公式認定された修理技術はハイクオリティーだから、安心の仕上がり♡
クリーニングと修理を同時に依頼できるから、困った時には頼ってみてねー!
\キャンパー5万人が利用するテントクリーニング/
雨キャンプの後はテントのお手入れをしっかりしよう
今回の記事では、雨キャンプ後のテントのお手入れ方法について解説しました!
自宅でできる、雨キャンプ後のテントのお手入れ方法はこちら〜
・テントのお手入れ方法
・お手入れが面倒な人はプロにテントクリーニングをお願いする
マンションや賃貸住まいなど、お手入れする場所に困ったらプロに頼ってみるのもあり☆
我が家が利用した「テントクリーニング.com」についても、詳しく紹介しました!
・使い方の手順
・豊富なオプション
・価格
・テントクリーニング以外にできること
雨キャンプのあとのお手入れをきちんとするだけで、大事なテントをずーっと愛用できる☆
自宅でできることは自宅で、できないことはプロに頼ってお手入れしてみてね。
最後まで読んでくれてありがとう〜♡