8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡
「今年こそキャンプデビューしたい!」
と思っているみんな、こんなお悩みはありませんか?
キャンプをはじめたいけれど、何が必要なのかわからない…
キャンプグッズは沼る人が続出するくらい、魅力的なアイテムがたくさん!
だから、こだわろうと思えばとことんこだわれるんだよね〜
でも、キャンプ初心者にとったら選ぶものがわからず、準備段階でお手上げになってしまう…なんてことも。
- 最初に購入するなら、どんなキャンプグッズが必要なのか
- 予算がどれくらいかかるのか
事前にわかっていれば、きっとみんなもキャンプデビューに向けて、一歩踏み出しやすくなるよね?
そこで今回の記事では、キャンプ初心者が揃えておきたいアイテムを紹介します!
子連れキャンプしたいな…と思っているママ、必見の内容〜☆
私が実際に子連れキャンプをしていて、最初にあったら嬉しいアイテムだけを9個厳選しました♡
また、それぞれのアイテムの予算も一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
・キャンプ初心者がまず揃えておきたいアイテムについて
・キャンプアイテムの予算について
ファミリーキャンプをするなら、大人だけじゃなく子供もマナーを守ることがとってもたいせつ!
\楽しい時間を過ごすため、キャンプデビュー前にぜひこちらの記事も読んでみて〜/
【予算別】キャンプ初心者が揃えておきたいアイテム紹介
今回私が紹介するアイテムを家族4人分揃えると、総額は約25万円になりました!
キャンプブームと共に、ホームセンターなどで気軽にキャンプグッズが手に入るようになったから、もっと安く揃えたりもできる☆
最初から高級品ばかりを買う必要はないし、ゆっくり自分のお気に入りを探してみてね♡
では、キャンプ初心者がまず揃えておきたいアイテムを順番に紹介していくね〜
①テント:3〜10万円
まず最初は、キャンプのメインアイテムであるテント!
居住スペースのベースとなるテントは、ぜひ妥協せず選んでほしい☆
テントには主に4つの種類があります。
- ドーム型
- ワンポール型
- 2ルーム(トンネル型)
- ロッジ型
なかでも、キャンプ初心者におすすめなのが2ルームタイプ☆
寝室部分とリビング部分が一体化しているため、ひとつのテントを立てるだけで設営完了!
タープを立てる手間もないから、設営時間を短縮できるよ☆
初キャンプでは想像以上に、テントなどの設営に時間がかかると思っておいたほうがいい!
我が家がキャンプデビューのときに購入したのが、SnowPeak(スノーピーク)アメニティードームM。
- テント本体
- テントを地面の汚れから守る「グランドシート」
- 地面の凸凹を軽減できる「インナーマット」
の3点がセットになった、とってもお得なアイテム!
耐久性・広さなど4人家族で問題なく使えました◎
\永久保証だから長く愛用できる/
キャンプ用品のなかでも、一番高い買い物!迷ったときは、まずレンタルからはじめてみよ〜
②寝具:3〜7万円(4人家族分)
最初に揃えたいアイテム2つ目は、寝袋やマットなどの寝具。
気温や季節によって使い分けるアイテムだから、まずは過ごしやすい気候の春や秋にデビューしてみよう!
寝袋には、大きく2つの種類があるよ〜
・体の形にあわせた形状のマミー型
・長方形に折りたたんだ形の封筒型
小さな子供がいる場合は、自宅の布団のように親と一緒に寝られる封筒型がおすすめ。
最初は、LOGOS (ロゴス)の連結できる寝袋を2セット購入して、4つ繋げて使ってたよ〜
寝袋の下には、マットを敷いて快適に眠れる工夫をしよう!
地面の凸凹を感じにくい、クッション性のあるインフレーターマットが特におすすめだよ。
使っているのは、QUICK CAMP(クイックキャンプ)のインフレーターマット8cm☆
寝心地いいから、子供もすんなり寝てくれる♡
\マット類についてはこちらの記事で詳しく紹介してるよ!/
③テーブル:5千〜3万円
テーブルは食事をしたり、子供とお絵描きをしたり、使用頻度が高いアイテム!
・折り畳んでコンパクトになるもの
・安定性のある丈夫なもの
が、車にも積みやすくておすすめです☆
安価なものはテーブルの足がグラグラしがちだから、注意して!
テーブルの高さは
- ハイスタイル…70cm前後
- ロースタイル…30〜40cm前後
▷立って調理をしたいならハイスタイル
▷ゆったりリラックスしたいならロースタイル
を選んでみて〜
幅90cmあれば4人で座れるけれど、食事中など物を置くと手狭に感じる…
子供は机の上に、おもちゃとかなんでも起きたがるから常に散らかりがち〜
だから、我が家が最初に選んだテーブルは、FIELDOOR(フィールドア)のウッドロールテーブル☆
横幅はゆとりのある120cm。たくさん物を置いても、おさまる広さだよ☆
ナチュラルな木製が、キャンプを一気におしゃれにしてくれるアイテムです!
\くるくる折りたためてコンパクト/
④椅子:8千〜4万円(4人家族分)
椅子もハイチェア、ローチェアと2つのタイプがあるから、テーブルの高さにあわせて選びましょう☆
コンパクトになるものもいいけれど、はじめてのキャンプは何かと時間がかかりがち…
開くだけですぐに座れる、QUICKCAMP ウッドローチェアを我が家では愛用してる〜☆
- 天然木を使ったフレーム
- 燃えにくい生地
が魅力で、焚き火のそばで使っても安心だよ◎
さらに、背面と座面にある厚手のキルティングのおかげで、座り心地抜群♡
\背面にポケット付き/
車のサイズと相談して、決めてみてね〜
⑤ランタン:5千〜3万円
はじめて揃えるなら、使い勝手のいいLEDタイプを選べば間違いなし!
・ガスランタン
・石油ランタン
などもあるけれど、ひと手間かかるアイテムは慣れてきてから導入しよ♡
ランタンは、3個ほどあると安心かな!
色々使ったなかで一番お気に入りなのが、使い勝手のいいSWAG GEAR(スワッグギア)のランタン〜☆
わずか9.8cm・77gしかない、手のひらサイズのLEDタイプ!
- 吊るす
- マグネットでくっつける
- 付属の三脚で置く
使う場所を選ばないから、何個あっても損はしないアイテムだよ〜
\最大120時間使える/
いつも売り切れてるから、見つけたらラッキー☆
⑥クーラーボックス:1〜5万円
食材を持ち運ぶのに欠かせないのが、クーラーボックス!
ファミリーキャンプなら、少なくとも30L以上のものを選びましょう〜
夏だと飲み物とかたくさん入るように、50Lくらいあっても◎
クーラーボックスの値段の差は、保冷時間!
ただし、いくら保冷効果が高くても、頻繁に開け閉めしてたら意味がない…
だから我が家の最適解は、
- 小さめのハードクーラー
- コンパクトに折りたためるソフトクーラー
の、2個使いに落ち着いてるー!
我が家の愛用クーラーボックスはこちら☆
\BAMKEL 25Lハードクーラー/
\AOクーラーズ24パック/
\クーラーボックスについてはこちらでもっと詳しく解説してるよ!/
⑦調理器具:5千〜2万円
調理器具は最初は家にあるもので代用可能だから、無理して買わなくても大丈夫◎
電源が使える「電源サイト」なら、ホットプレートだって使えるよ♡
という場合は、この2つさえあれば間違いないかな☆
焼く・煮る・炒める・揚げるなど、鍋料理にも使える万能クッキングアイテム「JHQマルチグリドル33cm」☆
\軽くて薄いから持ち運びやすい/
野外での調理も安心してできる、風に強い「イワタニ タフまる」!
\家でもキャンプでも調理に困らない/
⑧ぺグ&ペグハンマー:3千〜1.5万円
テントの設営に必須の、ペグとペグハンマーも忘れずに準備しよう!
強い風などでテントが吹き飛ばされないためにも、テントと同じくらい大事なアイテム☆
だけど、キャンプ場の地面は場所によってすごく硬いことも…
テントに元から付属している
- アルミ製
- プラスチック製
などのペグだと、硬い地面にささらず曲がってしまうんだよね〜
だから私のおすすめは、「鍛造ペグ 28cm エリッゼステーク」を使うことです。
小石などが混ざっている硬い地面に打ち込んでも、曲がらない優れもの☆
購入するテントに必要なペグの数にあわせて、本数を選んでね!
\8本セット/
ペグハンマーも色々なブランドから出ているけれど、安価なこちらをチョイスしてる〜
キャンプデビューからずっと使っているけれど、特に困ったことはないよ☆
\収納ケースがかわいいペグハンマー/
⑨スノコ:6千円
最後に紹介するのは、子連れでキャンプに行くなら絶対おすすめしたい、「キャプテンスタッグのスノコ」!
インスタでもブログでも、しつこくおすすめしてる激推しアイテム♡
テントの入り口に置くだけで玄関的な役割をしてくれるから、テントの中に砂が入りにくい☆
ママのストレス、マジで軽減される!
意図せず濡れて着替えさせないといけないとき、子連れなら絶対あるよね?
過ごしやすさが格段に変わるから、騙されたと思ってみんなGETしてみて〜☆
\子供2人一緒に立てる広さ/
キャンプだけじゃなく、海や川に行ったときなどいろんなシーンで使ってみてね♡
キャンプ初心者が揃えるアイテムまとめ
今回の記事では、キャンプ初心者が揃えておきたいアイテムを予算別に紹介しました〜☆
簡単におさらいしてみよっ!
キャンプ初心者がまず揃えておきたいアイテムは、9個あったね!
このなかでも、
・テント
・寝具
・椅子
この3つはキャンプでの居心地の良さを左右するから、ぜひこだわって選んでみてほしー☆
みんなのキャンプデビューの悩みが、少しでも解決されていれば嬉しいです!
最後まで読んでくれて、ありがと〜♡