子連れ夏キャンプの注意点は?快適に過ごすアイデアまとめ!

8歳5歳、怪獣系兄弟と日々奮闘中のママみいさです♡

一年中キャンプに行く我が家でも、本当に過酷な夏キャンプ

テントの設営も撤収も、滝のような汗が毛穴という毛穴から湧き出てくるし、本当に溶けそうになる〜

どんな対策をしても、正直暑いもんは暑い…

それでも、水遊びなど子供が楽しめるレジャーが豊富だから、楽しい季節なのも事実。

子供はただでさえ予測不能な行動をするし、事前に気をつけるポイントがわかれば、もっとキャンプを楽しめるよね?

みんなの役に立つ、我が家のリアルをぜひ伝授したい!

そこで今回の記事では、子連れで行く夏キャンプの注意点について解説します!

また、夏キャンプをちょっとでも快適に過ごすためのアイデアも紹介していくよ〜

この記事を読めば…

準備万端にして、ぜひこの夏は子連れでキャンプを楽しもう〜☆

目次

子連れ夏キャンプの注意点

大人だけとは違い、子連れでのキャンプはただでさえ心配事が多くない?

特に夏キャンプは、体調面に気をつかう〜

ここでは、子連れで行く夏キャンプの注意点を5つ解説していきます!

暑さに注意

まず夏キャンプで一番気をつけてほしいのが、暑さ

最近では40℃を超える日もあるくらい、夏の暑さは侮れない…

野外で過ごす時間が多くなるキャンプだからこそ

熱中症対策

紫外線対策

この2つは、特にしっかり対策しておきたい☆

熱中症対策には、以下の5つのポイントを押さえてみて!

  • 水分をこまめにとる
  • 塩分をとる
  • 涼しい服を着る
  • 日差しをよける
  • 体を冷やすアイテムを使う

大量に汗をかきやすいから、水分だけじゃなく適度に塩分もとろう☆

もし、こんな症状が出てきたら熱中症の可能性あり

  • めまいや立ちくらみ
  • 体のだるさや吐き気
  • 意識の遠のき
  • 手足のけいれん

熱中症の症状が見られたら、早めに応急処置をしましょう

  • 涼しい場所に移動する
  • 首・脇の下など身体を冷やす
  • 塩分や水分を補給

誰にでも起こりえるから、無理をしないことが大事☆

また、キャンプでできる紫外線対策は、この記事で詳しく解説してるから見てみて〜

虫刺されに注意

夏は特に、昼夜問わず虫がいる

虫いけるって思われてるかもしれないけど、何回キャンプに行っても苦手です!

ライトに寄ってくるわずらわしい小虫や、蚊・ブヨ・蜂など、小さい子供がいると気をつけたい虫も多いよね〜

なので、事前の虫対策はバッチリしていくのをおすすめします!

虫除けは大きく3つの種類に分けられるよ〜

  • 身体に吹きつけるスプレータイプ
  • 蚊取り線香などの置き型タイプ
  • テント内への侵入を防ぐぶら下げタイプ

虫の種類や対策したい場所によって、使い分けるのが大事♡

\キャンプの虫対策をもっと詳しく知りたい人は、こちらが参考になるよ!/

昼と夜の寒暖差に注意

夏キャンプでは、昼と夜の寒暖差に注意が必要

涼しさを求めて、標高の高い場所を選ぶとなおさら〜

今までに我が家が行ったことがあるキャンプ場の、8月の平均気温をまとめてみました☆

キャンプ場標高最高平均気温最低平均気温
キャンプアンドキャビンズ山中湖1,020m26.1℃17.3℃
ふもとっぱらキャンプ場850m28℃18.9℃
べるが尾白の森キャンプ場700m29.8℃19.7℃

どのキャンプ場も、昼と夜の気温差は約10℃ほど。

寒くて眠れないことがないように、防寒対策はしっかりしていこう

夏でも寝袋があると安心♡

また、夏は大気の状態が不安定になりがちだから、変わりやすい天気にも注意してね〜

\表にあったキャンプ場のレポが気になる人は、チェックしてみて☆/

水遊び中の事故に注意

夏キャンプでは川や湖などで水遊びができる場所を選ぶ人、多いよね?

水辺のレジャーは楽しいけれど危険と隣り合わせだから、水遊び中の事故には十分気をつけましょう

目の前は浅くても突然深くなる場所もあるから、子供から絶対に目を離さないで!

  • ライフジャケット
  • ウォーターシューズ

などを利用して、やりすぎかな?ってくらい気を付けながら、安全に楽しみましょう☆

ケガに注意

露出が多くなる夏は、ケガにも気をつけたい

いくら、紫外線対策に長袖!と思っていても、子供は半袖半ズボンじゃない?

大人も暑さを我慢はできないよね…

肌を露出していると、虫刺されなど避けられないこともある。

もしもの場合に備えて、救急セットがあると便利です!

\自然の中で楽しむキャンプだからこそ、子供が怪我をしてもすぐ対応できるよう準備をしておきましょう☆/

夏キャンプを快適に過ごすアイデア

夏キャンプで気をつけてほしいポイントを踏まえて、ここからは夏キャンプを快適に過ごす方法を紹介します!

試行錯誤してたどり着いた、キャンプ3年目の夏…笑

涼しいキャンプ場を選ぶ

夏キャンプで一番大事なポイントは、涼しいキャンプ場を選ぶこと

物理的に涼しい場所に行くしかない笑

  • 標高の高い場所
  • 水遊びできる場所

を選びましょう!

標高は1,000m以上を目安に選んでみて〜

平地や海辺は地面に熱がこもりやすく夜まで暑い可能性が高いから、避けたほうがいいよ〜

避暑地の那須ですら、過去一かと思う暑さを体験したことある〜

また、チェックインしてすぐテントの設営をすると、テントのなかがとにかく暑くなる!

なので、日が暮れはじめる夕方以降に設営してみてね。

サーキュレーターは多めに準備する

サーキュレーターは思ってるよりいるから、多めに準備しよう!

サーキュレーター必要ですか?

ってよく聞かれるけど、

なくて地獄を見るより、持っていって使わんかったな、ってほうがマシじゃない?

天井からの風が、天からの恵みに感じられるくらいには重要!

我が家は扇風機とサーキュレーター、どちらも使ってるよ!

選ぶポイントは

  • 充電式
  • 内臓バッテリーの容量が大きめ

充電式だと、電源サイト以外でも使えるから予約するときの選択肢が増える☆

少し高くても、バッテリーの容量はケチらないほうがいいよ!

7,000mah以上のものじゃないと、すぐ充電切れる笑

置き型タイプには、コンパクトに折りたためる扇風機を。

\最大33.5時間使える/

引用:楽天

天井から吊り下げられるサーキュレーターは、これを使っているよ〜

\軽いワイヤレスタイプ/

引用:楽天

4人家族だから、2〜3台体制でやらせてもらってます笑

風があるとないとでは、涼しさが雲泥の差

夏キャンプするなら、売り切れる前に今すぐGETしてね〜

クールダウンできるアイテムを持っていく

夏キャンプを快適に過ごすには、クールダウンできるアイテムは絶対に持っていって

実はキャンプの帰りに、長男が熱中症っぽくなったことがあるんだよね…

だから手軽にクールダウンできる「アイスリング」は、夏のマストアイテムです!

首につけるだけで、すぐ涼しい〜☆

このアイスリングは

28℃以下で自然凍結

してくれる!

気温25〜40℃で、60〜120分は冷たさをキープ〜

溶けたとしても、クーラーボックスや車のエアコンですぐ固まるよ。

だから、やっぱりあると便利なお気に入りアイテム♡

子供用から大人用まであるから、家族みんなで使って熱中症対策をしよ〜☆

\結露しないから服が濡れない/

引用:楽天

\ママ用Mサイズはこちら/

\パパ用Lサイズはこちら/

クーラーボックスは2つ持ちする

保冷力がいくら高いクーラーボックスを持っていても、開け閉めが多いと意味なし!

子供って、無駄に開け閉めするやん?

だから我が家の最適解は、クーラーボックス2つ持ち

  • 飲み物用
  • 食材用

のように、用途別に分けると使いやすくて、保冷力も長持ちするよ☆

しかも2つあることで、持ち運びやすさも抜群!

どでかくて重いひとつより、はるかに楽になった〜♡

\我が家が使っているクーラーボックスは、ここで紹介してます!/

日中は風通しのいいタープの下で過ごす

暑い日差しを遮るため、日中は風通しのいいタープの下で過ごしましょう

人工的に日陰を作れるから、林間サイトなどの影が多い場所じゃなくても涼しさを確保できる!

ツールームテントで夏キャンプしたけど、やっぱタープのが涼しいな?笑

使ってるテントの種類でも変わるとは思うけれど、全面メッシュになるなど、風が通りやすいアイテムを使ってみてね☆

子連れの夏キャンプは暑さ対策をしっかりして出かけよう!

今回の記事では、子連れ夏キャンプの注意点と快適に過ごすアイデアについて解説しました☆

それでは、おさらいをしていきましょ〜

子連れの夏キャンプの注意点は、5つ紹介しました!

夏キャンプを快適に過ごす我が家のアイデアも、5つお伝えしましたね〜

寒いのはストーブつけたり、着込んだりでなんとかなるけれど、暑いのだけはもうどうしようもない!

だけど、夏はビールがうまいし、川遊びも楽しい☆

しっかり対策をして、今年は夏キャンプをぜひ楽しんでみてね〜♡

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次